the silver case

(2)へ →

#2 登場人物 (1)

独断と偏見「以外」を取っ払った紹介文。若干ネタバレあり。事実関係で間違っていたら指摘お願いします。 写真は雰囲気です。雰囲気。

【24署凶悪犯罪課】

〈コトブキシンジ〉 孤独な道
寿進二。51才。凶犯課本部長。通称ボス。凶犯課設立の首謀者。 メンバーはほとんどコトブキのスカウトで集められた。主人公もスカウトされる。部下を信頼し、 部下からも絶対の信頼を置かれている、ということになっているが実際はそうもいかないようだ。 まあバイアンサヤカのアレをネットで見ているあたり、女性の信頼を得るのは難しいでしょう。 ただ責任者としての役割はよくわかっている。年には勝てないということか。


疾走する闇 〈クサビテツゴロウ〉
楔鉄五郎。44才。凶犯二課。通称テツさん。「シルバー事件」の犯人ウエハラカムイを逮捕したとされる人物。 凶犯課設立時からの古参で、叩き上げ。刑事のイメージそのままな人。犯罪者には容赦なく、自分の職務に忠実。 その反面、主人公にデカチン(刑事でチンチラみたいな顔だから)とあだ名を付けたり、 娘に嫌われるのを恐れて禁煙を考えたり、気に入らない輩には撃ち殺しちゃうぞと微妙な発言をしたりと、 なかなかステキなおっさんである。基本姿勢は前を見据えてとにかく突っ走ることで、それは短所でもあるけど、 目の前の障害物をぶち壊す力を持ったこの人はやっぱり格好良い。ていうかハッキリ言って大好き。 あだ名をつけるセンスは無くてもね!


〈コダイスミオ〉
古代純夫。26才。凶犯二課。クサビと行動を共にする凶犯課の中堅。普段は真面目だが、 いきなりキレて暴言を吐くことしばし。その二面性がまた魅力(だと思う)な一見ストイックな青年。 常識人に見えるのに、実際は思いこみが激しく過激。純粋さを過剰に持っているようだ。 それを活かして芸術家になったら成功するかも。 危機的状況で女性に惚れる性質があるらしく、クサビに呆れられることも。 出口? 主人公はクサビとスミオの世話になるので親しみがわく人物だが、 ある事件でこの人の根は相当深いところにあったと思い知らされることにもなる。 じつは侮れない切れ者(キレもの)。


〈ハチスカチヅル>
蜂須賀千鶴。25才。凶犯一課。科捜研から来たプライドの高い美人刑事。父親は24区区長ハチスカカオル。 スタイルもイイし顔も綺麗だけど性格はキツイ。ある意味王道キャラか?アレの時に極端に機嫌が悪くなるらしく、 周りはいい迷惑。服や髪型もころころ変わる。わけアリな過去から情緒不安定気味。 いろいろと屈折した悩みを持っていそうだがあまり多くは語られず。 越えられない パートナーのモリカワにはその辺も相談していたのかもしれない。実は×××である。 報われない犠牲者の一人。


〈モリカワキヨシ〉 森川聖志。38才。凶犯一課。クサビ同様古参メンバーの一人。サングラスにジーパンの若作り刑事。 髪型も時代に逆行していて個性的。どうもクサビもモリカワも刑事ドラマの見過ぎのような気が…。 ジェネレーションギャップを感じる。主人公には最初つれない態度をとるが、仲間になった後は割といい人。 チヅルとは仕事上のパートナーを越えた仲らしい。仕事は良くできる上、 コトブキ本部長の信頼も厚く「シルバー事件」の報告書制作を任されている。 秘密裏に行う仕事のため情報屋と親しい。この人もどうも報われない。


〈ナカテガワモリチカ〉
仲手川盛近。35才。凶犯一課。通称ナカ。独自のネットワークを使った単独調査が基本。 目的のためなら手段は問わず。几帳面に殺した人の数を数えている。また、ロリータ専門だと公言する剛の者。 慇懃無礼な態度、オールバックの髪、プレスのきいたシャツ、デスク周りはイタリア製品で統一と、かなりキザ。 自己防衛 そうとうキザ。まるでお公家のような時代に逆行した名前も似合っている。初めはあまり好きじゃなかったが、 物語後半に入ってからいろいろと意外な面が見え隠れするためなにやら気になる存在に格上げ。 えっ?これが恋?!…なんでもないです。


〈ナツメサクラ〉
22才。主人公が以前所属していた特殊部隊「リパブリック」の部隊長、ナツメダイゴの娘。 大学出たての初々しさを感じたのは初めだけだった…。 実はかなりくせ者なんじゃないかと思うが、可愛いのでまぁいいです。 彼女も×××だし、その辺があの行動に表れているのか?


〈ミコシバケンタ〉
サクラと共に凶犯課に入ってきた。態度がでかいうえにぎゃーぎゃー煩い。 主人公にタメ口きくし馴れ馴れしいんじゃボケ(落ち着け)。このゲームでは珍しく小者で憎まれ役。 というか私が気に入らないだけ。

(2)へ →

ghmトップへ

SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送